ひらがなの連続

最近思うのですが、ひらがなが何文字も続くと読みにくいですね。「〜しなければならないこともあります」とか。漢語はパッと見て意味がつかめるのに対し、ひらがなが続くと「まとまり」として読むことが難しくなります。あと、読んでいてまどろこしいというか、もうちょっと短くなるんじゃないのと感じることが多いように思います。

 文章を簡素化することで、伝えたい内容をより明確かつ説得力のあるものにすることができる。本記事では、回りくどい表現を避けることで、文章をすっきりとさせ、読み手により強く訴えかけられるようにする方法を、実例を交えて紹介する。

 あなたの書く文章は冗長なものとなってはいないだろうか?もしそうであれば、あなたは自らの時間と、読み手の時間を無駄にしてしまっていることになる。また、自らの文章を説得力に欠けた、印象の薄いものにしてしまっていることにもなる。以下に、冗長な文章と、その改善例を挙げているので、参考にしてほしい。
出典:http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20388717,00.htm

この文章なども、「のあるものにすることができる」あたりは、もう少し短くできそうなものです。「にしてしまっていることになる」を繰り返す必要はあるのでしょうか。実は「冗長な英文を避けるための10+の方法--上級者編」という記事の書き出しの部分なのですが、日本語訳は冗長さを避け切れていないような気がします。ちなみに英語では

When you streamline your wording, your message becomes more powerful and clear. Calvin Sun looks at how eliminating just a few superfluous phrases can tighten up your writing and give it more punch.

Do you use too many words when you write? If so, you waste your time and your readers’ time. You also make your writing less effective and impressive. Below are 10 examples of wordiness, with recommendations on reducing it.

出典:http://blogs.techrepublic.com.com/10things/?p=525

となっています。「無駄な言葉を削れば、メッセージが説得力を持ち、明確に伝わる」ということですよね。英語の文章を日本語にきっちり訳すと長ったらしくなりがちなので、「〜にしまっている」のような言葉はばっさり削って、「あなたは自らの時間と、読み手の時間を無駄にしている。また、文章の説得力が欠け、印象が薄くなる」で良いのではないかと思います。