join the cluster=クラスタに結合?

サーバーの可用性向上のために複数のサーバーをクラスタ化するという手法はよく使われているので、このことについて述べている文書もよく目にしますが、a node joins the clusterのjoinが「結合する」と訳されているのに違和感を覚えます。
joinの他動詞としての意味を英和辞典で調べるといくつかありますが、この場合は「〈会・党などに〉参加する,加入する,加盟する;〈会社などに〉入る;〈物が〉…に加わる:」(ランダムハウス英和)ですね。MicrosoftのWebサイトなどでは「参加する」と訳されています。
「結合する」の意味は「いくつかの物が結びついて一つになること。」(大辞林)ですが、クラスタとノードは結び付いて一つになると言えるでしょうか? ノードはjoinしたら永久にそのままというわけではなく、leaveすることもあるのですが。
どこから「結合」という訳が出てきたかを考えると、用語集で定義されていたからという理由が想像できるのですが、用語集に載っているjoinはたいていがデータベース用語ではないかと思います。日外コンピュータ用語辞典にも、関係代数の演算の一つとしての「結合、ジョイン、合併」という意味しか載っていません。あくまで想像でしかないので、「結合」という訳が採用された実際の理由はわかりませんが、これだけ広く使われているということは、「結合」は別に不自然ではないということでしょうか。