「〜するまでに」

レポート実行タイムアウト値は、レポート処理を停止するまでに続行できる最大秒数です。この値はシステムレベルで定義されます。この設定は、レポートごとに変えることができます。
出典:http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms155782.aspx
A report execution time-out value is the maximum number of seconds that report processing can continue before it is stopped. This value is defined at the system level. You can vary this setting for individual reports.
出典:http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms155782.aspx

このパターンの表現は、タイムアウトや再試行回数のパラメータの説明で頻繁に見かけるのですが、日本語訳がわかりづらくなりがちなので、うまく訳す方法はないものかといつも思います。
パラメータの意味としては、「レポート実行タイムアウト値で指定された時間が経過するまでレポート処理を実行でき、その時間に達するとレポート処理が停止する」なので、before以降の部分を先に述べるのではなく、英文と同じ順序で述べた方がわかりやすいと思います。ただし、2文に分かれてしまうのがネックです。
「〜するまでに」や「〜なるまでに」といった表現はあちらこちらのサイトで見かけるので、一般的な訳し方なのかもしれませんが、ちょっとわかりづらいものもあります。

データベースがロック タイムアウトを通知するまでに待機する時間 (ミリ秒) です。http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms378988.aspx
タイムアウト」ボックスでは、リブートが失敗になるまでに Software Distribution が待たなければならない秒数を指定します。
http://publib.boulder.ibm.com/tividd/td/ITCM/SC23-4711-01/ja_JA/HTML/cmugmst68.htm
この値は、エラーが出されるまでに製品がタスクまたはジョブの完了を待機する時間を秒数で指定します。
http://publib.boulder.ibm.com/tividd/td/ITMD/SC23-4729-00/ja_JA/HTML/Infmx510ug43.htm
「パスワード有効期限」は、ユーザーが新規パスワードを選択しなければならなくなるまでに Tivoli Identity Manager パスワードが有効である日数です。
http://publib.boulder.ibm.com/tividd/td/ITIM/SC32-1149-02/ja_JA/HTML/im451_poag251.htm
デフォルトのキャッシュタイムアウト値とは、Web サーバによって削除されるまでに Servlets と JSP がキャッシュ内に保持されている期間です。
http://docs.sun.com/source/816-5273-01/adsetdev.htm
number は、通信を打ち切るまでに待つ秒数です。
http://www.docs.hp.com/ja/B2355-90853/opx25.1M.html
停止オプション (RB_HALT) を指定した reboot ( reboot(2) 参照) を開始するまでに shutdown -h 動作を監視する時間を分単位で指定します。
http://docs.hp.com/ja/B2355-60104-08/ups_conf.4.html
メンバーがリストから登録解除されるまでに、メンバーによってメッセージがバウンスされる回数を指定します。
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/cs10g/1011/doc_v1/B25129-01/parameters.htm