〜ダイアログボックスで〜をクリックします

1月26日の日記に書いたWebページにもありますが、「〜ダイアログボックスで、〜をクリックします」という表現がちょっと気になります。

埋め込まれた Office Excel 2007 オブジェクトを変換する

1. 埋め込みオブジェクトをマウスの右ボタンでクリックします。
2. [ワークシート オブジェクト] をポイントし、[変換] をクリックします。
3. [変換] ダイアログ ボックスで、[変換形式] をクリックします。
4. [オブジェクトの種類] ボックスの一覧の [Microsoft Office Excel ワークシート] をクリックします。
出典:http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA101176541041.aspx

ステップ3の原文は「In the Convert dialog box, click Convert to.」です。
http://office.microsoft.com/en-us/word/HA101176541033.aspx
「〜ダイアログボックスで」のように「で」を使うということは、「[変換] をクリックする」という動作の場所を表しているわけですよね。自分で訳すときは、「〜ダイアログボックスの〜をクリックします」と訳します。[変換]という項目はそのダイアログにしかないので、「In the Convert dialog box」が修飾しているものは「click」という動作よりも「Convert to」という項目であるように思えるからです。
http://www.adobe.com/jp/designcenter/acrobat/articles/acr7sdreaderattach_02.htmlでも「ダイアログボックスで」ですね。

6. 手のひらツールを選択して、注釈アイコンのコンテキストメニューを開きます。 「プロパティ」を選択します(図7)。
7. サウンド添付のプロパティダイアログボックスで「一般」をクリックします。 このダイアログボックスには、録音のファイルサイズが表示されます。 ファイルサイズが適切かどうかを確認します。 録音のファイルサイズを制限するのは、ハードディスクの空き容量のみです。
8. サウンド添付のプロパティダイアログボックスで「閉じる」をクリックします。

“〜ダイアログボックスの「閉じる」をクリックします”に変えたくなりますね…。「ダイアログボックス」の後に読点があれば、
「(前の手順を実行したので)サウンドの添付プロパティダイアログボックスが表示されましたね。(ひと息置いて)では、「一般」をクリックしてください」
という感じで、“サウンド添付のプロパティダイアログボックス”という場所で“「閉じる」をクリックする”という動作を行うと言いたいのだと解釈できないこともないのですが…。