型にはまった表現

今レビューしている訳文を翻訳(あるいはエディット)した人は、severalを「複数」と訳すのが好きなようで、たとえばseveral programsが全部「複数のプログラム」と訳されています。「複数」というのは「単数ではない」ことを言いたいときに使う表現ではありませんか? 文脈に応じて「いくつかの」「いくつもの」などと訳せばよいと思うのですが、こういう文脈依存の言葉にも機械的に訳を当てはめているのをみるとうんざりします。まさか「several=複数」が翻訳会社の言う「言い回しの統一」ではないですよね?
他にも、anyがなぜか「すべて」と訳されているのですが、anyの訳を統一できれば苦労はいりません。