「〜または〜では〜されない」

Microsoft Windows XP または Windows 2000 Server では、対称キーに対して高度暗号化標準 (AES) 暗号化方式を使用することはサポートされていません。
出典:http://support.microsoft.com/kb/319716/ja

「XPまたは2000 Serverではサポートされない」って、日本語として変じゃないですか? 読者にしてみれば、はっきりしろと言いたくなるでしょう。
英語では、

Using Advanced Encryption Standard (AES) encryption for a symmetric key is not supported on Microsoft Windows XP or on Windows 2000 Server.
出典:http://support.microsoft.com/kb/319716/en

と書かれています。orを「または」と訳して何の問題があるのだと言われそうですね。でも、意味をくんで訳せば「XPおよび2000 Serverではサポートされない」でしょう。
これとはちょっと違うのですが、not A or Bを「AでもBでもない」と訳したら「AまたはBではない」と翻訳会社側で修正されたという話を聞いたことがあります。技術翻訳では「〜でも〜でもない」という表現は使わないというのが理由らしいのですが、そうでしたっけ?