「ストアの過程で」

マイクロソフト セキュリティ ニュースレター 第 3 巻 9 号」が配信されました。今月も「マイクロソフト本社の技術者によるセキュリティコラム」には突っ込みどころが多数ありますが、取りあえず一つだけ。

SQL Server では、ビューは SELECT のクエリの結果で定義された仮想的なテーブルです。この結果のビューはそれからクエリされ、ストアの過程で実際のデータベース テーブルのように使用されます。以下の SQL Server のメッセージは Employees と呼ばれるテーブルのビューを作成しますが、それはフィルタされるので単一のテナントに属する行だけが表示できます。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/columns/secmgmt/sm0807.mspx


In SQL Server, a view is a virtual table defined by the results of a SELECT query. The resulting view can then be queried and used in stored procedures as if it were an actual database table. For example, the following statement in SQL Server creates a view of a table called Employees, which has been filtered so that only the rows belonging to a single tenant are visible:
http://www.microsoft.com/technet/community/columns/secmgmt/sm0807.mspx

RDBの知識がある人にとって、stored procedureといえばストアドプロシージャしかありませんが、これを訳した人は今までRDBに縁がなかったようですね。もしかしてSQLを見たのも初めてでしょうか。そうでなかったらstatementを「メッセージ」と訳したりしません。これで専門がITというのなら、だれでもIT翻訳者になれますね。わからないことを調べるのも翻訳者の仕事のうちですが。翻訳者が訳したものがそのままWebにアップされるはずはないので、別の人がチェックしているはずですが、誤字脱字と数字のチェックぐらいしかしていないように思われます。