結局「音の解像度」とは

まず、丁寧な解説をありがとうございます。> Buckeyeさん
遅くなりましたがトラックバックありがとうございます>baldhatterさん

私の疑問は最初から、オーディオ用語としての「解像度」の意味です。私にとっては、映像の鮮明さを表す言葉でしかないのに「音」に使われているので違和感を覚えたのは既に書いたとおりです。だからオーディオ用語としての「解像度」の定義を知りたかったのですが、30年も前から接しているBuckeyeさんですら一言で説明できないんですね……。

いただいたコメントの中に「我々翻訳者としては」とありましたので、実際のレビューの仕事で「高解像度の音」という表現に遭遇したらどうするかと考えましたが、「解像度とは」を定義している、信頼できる情報源が見つかったらそれに沿って判断します。信頼できる情報源とは、たとえばオーディオ雑誌の記事やオーディオ機器のWebサイト、オーディオ評論家のブログあたりでしょうか。信頼できる情報源が見つからなかったら、原文での表現に合わせて自分が納得できる表現に変えます。自分が納得できなかったら、クライアントを納得させることはできないので。Webで用例を検索して考える、という時間がとれればしますが、レビューの仕事はあまり時間に余裕がないことが多いですね。

Web検索の結果をあてにしないという私の発言を非難される人もいるかもしれませんが、Web検索の結果って玉石混淆ですよね。そこから、フィルターをかけて「玉」を取り出してからでないと使えません(もちろん、「玉」は参考にします)。

某掲示板のヘッドホンのスレッドの過去ログに、

http://www.h-navi.net/b/test/read.php/av/1163544878/427
5年ぐらい前から解像度って何って質問と答えがループしてる
いつまでやるの
テンプレにいれたらいいじゃん

という発言がありましたが、「解像度」の定義が何度も話題になっているあたり、なかなか興味深いものがあります。
本日はここまでにしておきます。