Office 2007にアップグレードするタイミング

1週間ほど前のことですが、「4月にサポート終了へ:Windows XP、Office 2003、その他」というタイトルの記事(http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20390551,00.htm)を見てちょっとびっくりしました。この記事自体はあまり読む気がしないので別の記事(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090327/327301/)を見ると、Windows XPとOffice 2003のメインストリームサポートが4月14日で終了するのだそうです。メインストリームサポートが終了すると、どうなるのでしょうか。

Microsoftはサポート・サイトで,「メインストリーム・サポート終了後は,対象製品で無償インシデント・サポートや保証に関する要求対応,デザイン変更/機能リクエスト対応を行わない」としている。そして,延長ホットフィックス契約を結んだ場合に限り,セキュリティ関連以外のホットフィックス・サポートを提供する。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090327/327301/

私はふだんの仕事にはWindows XPとOffice 2003を使っています。VistaのUIの確認が必要なことがたまにあるのでサブマシンはVistaに変えましたが、翻訳作業中にPDF文書のレイアウトを確認するといった程度にしか使っていません。オンサイトの仕事で通っている翻訳会社の環境も似たようなものです。なぜ5年も前に発売されたOffice 2003を未だに使っているかというと、別にこれで困らないからです。例の面倒な翻訳支援ツールのおかげで、むやみにOfficeをアップグレードすると何が起きるかわかったものではないので、安定している環境を維持するのが無難なのです。翻訳会社やソースクライアントから渡されるファイルも拡張子が.docxや.xlsxだったことはないし。
翻訳会社勤務の知人から聞いた話では、Office 2003どころか2000をクライアントから指定されることもあるそうです。2000以上じゃなくて2000指定。持ってない翻訳者はどうすればいいんでしょうね。さすがに2003から2000には戻りたくありませんね。今までできていたことができなくなるのは不便なので。
Office 2007はほとんど使ったことがないのですが、ユーザーにとって便利なのでしょうか。周りがみな2007に移行すれば私も移行するんですけどね。