「英語では結論が先」を教わったのはいつ?

英語を使う仕事をしていながらこんなことを言うのも何ですが、「英語とは結論を先に、理由を後に述べる言語である」ということを以前はあまり意識していませんでした。そんなこと教わった記憶はないし。でも、Googleでちょっと検索してみたらhttp://www.gifu-net.ed.jp/kyoka/eigo/power-uptop2/H14tangen6.pdfという資料が見つかったのですが(「岐阜県学校間総合ネット」というサイトのhttp://www.gifu-net.ed.jp/kyoka/eigo/power-uptop2/14-15programtop.htmというページにあるもののようです)、この資料によれば高校1年で「英語は構造上、結論を先に言い、理由を後で述べるものであることを理解している」ことになっているんですね。自分が高校生のときに「英語では結論を先に言う」なんて教わったかなあ。当時の自分にとって英語はコミュニケーションのためのものというより、教科の一つでしかありませんでした。
その程度の勉強しかしていなくても今はどうにか翻訳の仕事をやっていますが、ITという比較的ぬるい分野だからでしょうか。しかし、英語の「結論が先、理由は後」という性質を意識することは重要だと最近ひしひし思います。日本語の性質(?)に合わせて「理由が先、結論は後」にしてしまうと前後の文とつながらなくなってしまうことがありますが、そういう日本語訳を見かけることがよくあるからです。