「簡易なレビュー」

私のところにはTrados 2009を使う仕事の話は数えるほどしか来ていないのに、近々2011がリリースされるそうで、自宅のメールアドレス宛てにもダイレクトメールがちょくちょく来るようになりました。それは2011の特長を紹介しているもののようで、先日来たメールの件名には「容易なレビュー」と書かれていました。しかし、メール本文に書かれている「詳細については」のリンクをクリックすると、リンク先には「簡易なレビュー」というタブがあります。そこをクリックすると、メールに書かれていたのと同じような箇条書きがあるので、同じものを指していると思います。メール(HTMLメール)の画像には高速鉄道の駅名のつもりなのか「EASY REVIEW」という文字があるので、これをそのまま訳したのでしょう。すでに表現が統一されていませんが、大丈夫なのでしょうか。Trados 2011関連のダイレクトメールとWebサイトがどういう工程で作られたのかは知りませんが、いくらツールが進化しても、口で言うほど「統一」は簡単ではないというのがよくわかります。
ちなみに、「簡易」だと、フルレビューではなく何かを省くというイメージがあるし、「容易」だと、それまでは難しかったことになります。その前のダイレクトメールでは「レビューを効率化」という表現が使われていましたが、こちらのほうがよいと思います。