【完全に人間翻訳されたドキュメントのお知らせ|Windows Subsystem for Linux 】
— Microsoft Tech (@msdevjp) 2021年12月14日
皆さまからのフィードバックをもとに、一部機械翻訳だった「 Windows Subsystem for Linux に関するドキュメント」が、完全に人間による翻訳になりました!
▼ドキュメントを読むhttps://t.co/zp6X2S6QTd#MSDocsJP
このようなツイートを見かけたので、リンク先のページ(Windows Subsystem for Linux に関するドキュメント | Microsoft Docs)を見てみました。冒頭の文章で「Windows Subsystem for Linuxとは?」を説明しているようです。
Linux 用 Windows サブシステムを使用すると、開発者は、従来の仮想マシンまたはデュアルブート セットアップのオーバーヘッドなしで、ほとんどのコマンドライン ツール、ユーティリティ、アプリケーションなどを含む GNU/Linux 環境を、変更せずに Windows 上で直接実行できます。
「英語で読む」をクリックするとこのように表示されます。
Windows Subsystem for Linux (WSL) lets developers run a GNU/Linux environment -- including most command-line tools, utilities, and applications -- directly on Windows, unmodified, without the overhead of a traditional virtual machine or dual-boot setup.
ほんとうに人間が翻訳したのでしょうか。Windows Subsystem for Linux (WSL) lets developers run a GNU/Linux environment directly on Windowsという骨格の部分がわかりにくくなっているのですが。
Microsoft Bingの翻訳ツールで翻訳してみましたが、固有名詞の訳し方も含めてあまり違いはないようです。
Linux 用 Windows サブシステム (WSL) を使用すると、開発者は、従来の仮想マシンやデュアル ブートセットアップのオーバーヘッドなしに、Windows 上で直接、変更せずに、ほとんどのコマンドライン ツール、ユーティリティ、およびアプリケーションを含む GNU/Linux 環境を実行できます。
Google翻訳でも翻訳してみましたが、原文のダッシュではさまれた部分をかっこに入れていますね。
Windows Subsystem for Linux(WSL)を使用すると、開発者は、従来の仮想マシンやデュアルブートセットアップのオーバーヘッドなしに、GNU / Linux環境(ほとんどのコマンドラインツール、ユーティリティ、アプリケーションを含む)を変更せずにWindows上で直接実行できます。
ちなみにDeepLでも翻訳してみました。
Windows Subsystem for Linux (WSL) は、開発者がGNU/Linux環境(ほとんどのコマンドラインツール、ユーティリティ、アプリケーションを含む)を、従来の仮想マシンやデュアルブートセットアップのオーバーヘッドなしに、変更せずに直接Windows上で実行できるようにするものです。
人間が翻訳する以上は、機械の良いお手本になるようにしたいものですね。