この用語管理ツールは日本語に対応してますか?

昨日取り上げたhttp://www.translationzone.com/jp/Products/sdlphrasefinder/default.aspを下にスクロールすると、この製品のスクリーンショットがありますが、UIは日本語ではありません。表示されている用語も英語とスペイン語のようですが、製品はローカライズされていないんでしょうか。スペイン語ではなく日本語の訳語が表示されている画面を用意するのは、よほど手間がかかるんでしょうね。
sdl.comにも同じようなページがあって、こちらはページ全体が日本語に訳されているようですが、「SDLTermFinderの機能と特長について詳しくは、製品の概要をダウンロードしてください。」という文章のリンクをクリックすると表示される製品概要が、英語で書かれていました。
しかし、頻出用語を抽出して事前に訳を決めて翻訳者に用語集を配布って、うまくいっているんでしょうか。MultiTermを使うにしろExcelのシートとかを使うにしろ、翻訳時に用語集をlookupするやり方はそろそろ見直したほうがよいのではないかと思います。既に、某大手ソフトウェア会社のヘルプでは文章中のキーワードにマーキングが施されていて、キーワードの部分は別途翻訳されて後で置き換えられるようになっています。たとえば、

You can change the replication settings on this screen.

といった具合です。翻訳者は「レプリケーション」か「複製」かと悩まなくて済むわけです。当然、replicateという動詞がキーワード化されていなかったら、自分で訳を調べなければなりませんが。