翻訳メモリを共有するときのマナー

現在参加しているプロジェクトでは、オンラインで翻訳メモリを共有しているのですが、1週間ほど前に私がメモリに登録した訳が誰かに上書きされてしまいました。そっちのほうが良い訳ならば使わせていただきますが、わざわざスタイルガイド違反になるように変更しているってどういうことなんでしょう。本人はそのほうが正しいと自信を持っているということですよね。その人の担当分と私の担当分はちょっと重なっているらしく、メモリに登録しようとしたら既にその人の訳が登録されていることが何度かありました。正直なところ、機械翻訳並みの訳でまるで使えなかったので、私の訳は別の翻訳単位として登録しました。いきなり上書きするのは失礼だと思うので。そうはいっても、ついうっかり登録してしまったということもあるだろうからいちいち責めはしませんが、他の翻訳者の目に触れるのだから、もう少しまともな訳にしてから登録していただきたいものです。

ちなみに、前述の「機械翻訳並みの訳」ではnot alwaysが「常に〜しない」などと訳されていました。Excite翻訳ですら「いつも〜するというわけではない」と訳してくれるのに…ということは「機械翻訳以下」ですね。訳文が日本語としてなんか変だなあと思ったら辞書を引いてみればいいのですが、その人にはそういう習慣はないみたいです。