Windows XPのお節介機能

私がWindows XPを使い始めたのは2002年頃だったと思います。サブマシン用のノートPCを買ったらインストールされていました。原色を多用したデザインに我慢ならなかったのでWindowsラシックスタイルに変えてしまいましたが、それ以降は特にWindows 2000との違いを感じずに使っていたように思います。
しかしある日、オンサイトの仕事をしていたとき、隣の席の人のWindows 2000マシンを見て何か変だなあと思いました(私にあてがわれていたのはXPマシン)。エクスプローラの表示が何となく違うのです。よく見てみたら、Chapter10.docがChapter1.docの直後に表示されている。XPだとChapter9.docの後なのに。XPではファイル名の数字部分を勝手に連番だと解釈して並べてくれるのだそうです。まったく余計なお世話です。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/342xpsort/xpsort.html
このページなどに書かれているように、Windows 2000同様の挙動に戻すにはレジストリをいじらなければならないのですが、せめてGUIからオプションを選んで切り替えができるようにならないものか。私がプログラミングの勉強を始めた頃、コンピュータというのはプログラマーが書いたプログラムの通りにしか動かないと教わりました。なので、ユーザーに黙ってこういう勝手なことをされるのには納得がいきません。何が困るって、Excel形式で渡されるファイル一覧の順序と一致しないことです。ファイル10個ぐらいならなんとかなりますが、HTMLヘルプにありがちな、小さいファイルが何十個もあるときに、一覧とエクスプローラでの表示順序が違っていたら突き合わせるのが大変です。
XPでこれだから、Vistaでは知らないところでどんなお節介が焼かれているものか、考えただけで面倒くさくなります。