UIストリング集≠用語集

現在参加しているプロジェクトでは、用語集として渡されているのはソフトウェアのUIストリング集だけです。ソースクライアントのコアグロッサリみたいのがないんですよね。画面に表示される語句はUIに合わせれば統一できるとして、それ以外の語句はどうやって統一するんでしょう。それはいいのですが、このUIストリング集というのが、リソースファイルからそのまま持ってきたものらしくて、原語のストリングが「Hi&story」などとなっています。「history」で検索しても見つからないわけです。そのことに気付いたのは翻訳が始まってしばらくしてからでした。ファイル(xls形式)の最初のほうには「&」付きのストリングなんてなかったし。
いつもなら、列全体をコピーして「&」を一括削除してしまいますが、シートに保護がかかっていてセルを追加できないんですよ。嫌がらせかと思いました。csvに変換してしまえばいいんですけど、面倒くさい。“用語集”を受け取った翻訳者やレビュアー一人一人がそういう作業をするのも馬鹿馬鹿しいので、確実に検索できるように、“用語集”を作る側で「&」抜きの列も用意するなどしていただきたいものだと思います。プロジェクトによってはUIストリング集(リソースファイル)が20個ぐらいのファイルに分かれていたりしますが、「Hi&story」のような形式のストリングを皆さんどうやって検索しているんでしょう? 正規表現を駆使するとか、それ用のツールを開発するとかしているのでしょうか。