TradosでUI Gothicを使う理由

私はMS UI Gothicというフォントが嫌いです。理由は読みづらいから。なのに、Tradosのメモリ(TM)の既定のフォントがMS UI Gothicになっていることが多く、Wordで入力した訳文もMS UI Gothicになってしまいます。全角文字はともかく、半角文字が読みづらいんですよね。半角コロンなんてあるのかないのかわからない。そもそも、エディタのフォントが等幅ではなくプロポーショナルというのが理解できません。フォント名に全角文字が使われているとトラブることがあるという間抜けな仕様は今でも変わらないのでしょうか?
RTFを使って英日翻訳作業を行う場合、何もしなければ日本語フォントはMS明朝になります。原文を上書きして訳文を入力すると原文のフォント(たとえばTimes New Roman)とMS明朝が混在し、TMから取得した部分はMS UI Gothicになるので、見た目があまり美しくありません。フォントが揃っていないと訳文の質も何割か劣って見えるような気がするので、自分ではTMの既定のフォントに統一するようにしていますが、他の人はあまり気にしないみたいですね。翻訳会社によっては、RTFで使うフォントとTMのフォントの両方をあらかじめ等幅日本語フォントに統一しておいてくれるのですが。